富山在住ママライター・さゆみです!
毎日育児に奮闘している皆さん、こんにちは!6歳と2歳のやんちゃ盛りの男の子を育てている、富山県在住のさゆみです。共感してくれるママさん、きっとたくさんいるはず…! 元銀行員だった私が、フリーランスのライター兼カメラマンとして独立した経緯や、子育てと仕事の両立の大変さ、そして何よりも仕事のやりがいについて、今日は赤裸々に語っちゃいます!この記事が、同じように起業を考えている主婦の方の背中を少しでも押せたら嬉しいです。
銀行を辞めてフリーランスへ!私の転機ストーリー
結婚、出産を機に銀行を退職。安定した生活を手放すことに不安もありましたが、子どもたちとの時間を大切にしたい、自分のペースで働きたいという気持ちが強くなり、フリーランスの道を選びました。
正直、最初は不安でいっぱいでした。銀行員時代は決まったレールの上を走っていたようなもの。フリーランスなんて未知の世界で、右も左も分からない状態。でも、「やってみたい!」という気持ちが勝り、一歩踏み出してみることに。
具体的には、まずはWebライティングの勉強から始めました。子どもたちが寝静まった後、夜な夜なパソコンに向かい、ライティングスキルを磨く日々。慣れない作業に戸惑うこともありましたが、少しずつ記事が形になっていく喜びを感じ始めました。

子育てと仕事の両立は想像以上に大変!でも…
フリーランスになって一番大変なのは、子育てと仕事の両立。6歳と2歳の子どもたちは、まさに目が離せない時期。原稿を書いている最中に「ママ~!」と泣き声が聞こえてきたり、オンライン会議中に乱入してきたり…なんて日常茶飯事。
集中して仕事に取り組みたいのに、なかなか思うように進まないジレンマに悩むことも。でも、そんな時こそ深呼吸。子どもたちをぎゅっと抱きしめると、不思議と心が落ち着くんです。
大変なことも多いけれど、子どもたちの成長を間近で見守れるのは、フリーランスならではの特権。子どもたちの笑顔が、私の原動力になっています。
フリーランスのやりがいは無限大!私だからできること
フリーランスになって一番良かったことは、自分の好きな仕事で収入を得られること。銀行員時代は、決められたルールの中で働くことが当たり前でした。でも今は、自分の得意なライティングや写真撮影で、誰かの役に立てる喜びを感じています。
例えば、地元の企業のホームページ制作に携わったり、子育て中のママ向けの情報サイトで記事を書いたり…自分のスキルを活かして、地域社会に貢献できることが、大きなやりがいになっています。
また、時間や場所に縛られずに働けるのも魅力の一つ。子どもたちの行事や急な発熱にも対応できるので、仕事と家庭を両立しやすい環境が整っています。

同じ環境の主婦の方へ!一歩踏み出す勇気を持とう
「起業したいけど、不安でなかなか踏み出せない…」そんな風に悩んでいる主婦の方、きっとたくさんいると思います。私もそうでした。でも、勇気を出して一歩踏み出してみると、新しい世界が広がります。
フリーランスは決して楽な道ではありません。でも、自分の力で道を切り開いていく喜びは、何物にも代えがたいものです。
まずは小さなことから始めてみませんか?例えば、自分の得意なことを活かして、ブログを書いてみる。クラウドソーシングでライティングの仕事に挑戦してみる。
最初はうまくいかないことだらけかもしれません。でも、諦めずに努力を続ければ、必ず道は開けます。
フリーランスで輝く未来を掴もう!
元銀行員からフリーランスへ転身した私の経験談、いかがでしたでしょうか?子育てと仕事の両立は大変ですが、フリーランスとして働く喜びは、それ以上のものがあります。
この記事が、同じように起業を考えている主婦の方の背中を押すきっかけになれば嬉しいです。一歩踏み出す勇気を持って、自分らしい働き方を実現しましょう!
この記事を書いた人

- 6歳と2歳の男の子を育てる富山県在住ママ。30代、元銀行員を経て結婚、出産。退職後はフリーランスとして、ブログ執筆やカメラマンとして活動中。
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