授乳室子育て

授乳室はこんなところ！使い方やあると便利なグッズをまとめて紹介

2025.01.06

今回は、授乳室の使い方について紹介します。

赤ちゃんと一緒に出かける際に、なくてはならないのが授乳室ではないでしょうか。
赤ちゃんがミルクを欲しがった時に、授乳室がなくて困った経験がある方や、使い方がわからず不安になったことがある方もいるのではないかと思います。
最近では、テーマパークやショッピングモールなどさまざまな施設に授乳室が完備されていますが、使い方がわからないと少し不安ですよね。
そこでこの記事では、授乳期の赤ちゃんがいるママや、授乳室を初めて利用する方に向けて、授乳室の使い方について解説していきます。
ぜひこの記事を参考にして、赤ちゃんと気軽にお出かけしてみてくださいね。

授乳室ってどんなところ？

授乳室とは、赤ちゃんに授乳をするための専用の部屋のことを言います。
最近では、多くの施設やショッピングモール、駅などに設置されており、母親が周囲の目を気にせずに赤ちゃんに授乳できるように配慮されているのが魅力です。
授乳室の中には、授乳用の椅子やオムツ替えをする台、手洗い場などがあり、快適で清潔な環境が整っている他、場所によっては母乳を冷やしたり、温めたりできる設備がある授乳室もあります。
授乳室は、赤ちゃんと母親のプライバシーを守り、リラックスして授乳できる場所として便利ですので、気軽に利用するといいでしょう。

授乳室の使い方

授乳室の使い方はとても簡単です。
まず、授乳室に入ると、授乳用の椅子やベビーベッドが用意されているので、空いているところに行き、赤ちゃんを座らせたら授乳を始めることができます。
授乳室には手洗い場もあるので、手をきれいにしてから授乳をすることも可能です。
また、場所によってはウォーターサーバーなどの調乳用のお湯が用意されているところもあるので、混合授乳やミルクを使用するママも安心して利用できます。
さらに、授乳室では授乳だけでなく、オムツを替える台を使って赤ちゃんのおむつを交換することも可能です。
授乳室を利用した後は、他の人が使えるように清潔にしてから退室しましょう。

授乳室を利用する際に持っていると便利なもの

ここまで、授乳室の使い方について解説してきました。
ここからは、授乳室を利用する際に持っていると便利なグッズを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

授乳ケープ
授乳ケープとは、授乳時にお母さんの肌を隠してくれる布のことを言います。
これは、お母さんの肌を隠してくれるだけでなく、赤ちゃんをすっぽりを覆うことができ、いつもと違う場所でも赤ちゃんが安心してミルクを飲んでくれるなどのメリットもあります。
授乳室は、さまざまな人と共有して使う場所なので、いくらカーテンなどで仕切られていると言っても、肌を出すことに抵抗がある方や、一目が気になる方はぜひ持っておくといいでしょう。
タオルやガーゼ
ミルクの準備や片付けをする際に、濡れたり周囲を汚してしまうことがあるので、その際にサッと拭き取れるタオルやガーゼを持っていると便利です。
多くのママが利用する場所なので、自分の後に利用する人が気持ちよく使えるように、綺麗に拭いてから退出することがマナーと言えるでしょう。
ゴムやクリップ
授乳中、ママの服を捲って留めておくゴムやクリップがあると便利です。
手で服を押さえておくだけだと、徐々に下がってきて汚れてしまったり、服が邪魔になって授乳しにくいことがあります。
そんな時にゴムやクリップがあれば、簡単に授乳することができるでしょう。

まとめ：授乳室は気軽に利用できる便利な場所

今回は、授乳室の使い方や持っていると便利なグッズをまとめて紹介しました。
授乳室の使い方を知っていれば、赤ちゃんと気軽にお出かけできるようになるのではないでしょうか。
みなさんもぜひこの記事を参考に、便利なグッズを持って授乳室を利用してみてください。

この記事を書いた人

ライターRin: 2021年からwebライターとして、語学学習、旅行、生活、SNSマーケティングなどについての記事を400記事以上執筆してきました。
趣味は、海外ひとり旅と韓国語学習、英語学習です＾＾