「ママ、お腹空いた!」
「パパ、抱っこー!」
子どもたちとの外食は、楽しいはずの時間が一転、戦場と化すこと、ありますよね。
我が家には、5歳のやんちゃ息子と2歳の甘えん坊娘がいます。
外食は、子どもたちの気分転換にもなるし、私もたまには家事から解放されたい!
でも、現実はなかなか厳しいものです。
子連れ外食の悩み
- 待ち時間で飽きてぐずる
- 料理が運ばれてくる前に騒ぎ出す
- 席を立ってウロウロする
- 食べている途中で遊び始める
- 食べ終わった後も走り回る
挙げればキリがないほど、子連れ外食には悩みが尽きません。
特に、子どもが小さい頃は、ゆっくり食事を楽しむなんて夢のまた夢。
私も、以前は外食に行くたびに、ぐったり疲れていました。
それでも外食をやめない理由
それでも、私がたまに外食をするのは、やっぱり息抜きになるから。
家事や育児に追われる毎日の中で、ほんの少しの時間でも、自分のために時間を使うことは大切です。
それに、子どもたちも外食は大好き。
普段とは違う雰囲気の中で食事をするのは、子どもたちにとっても良い刺激になるようです。

我が家の外食乗り切り術
試行錯誤の末、我が家なりの外食乗り切り術を見つけました。
- お店選びは慎重に
- 個室がある
- 子ども用メニューがある
- 待ち時間が少ない
- 広い座敷がある
など、子ども連れに優しいお店を選ぶことが大切です。
事前にネットで調べたり、実際に行ったことのある人に聞くのがおすすめです。
- 時間をずらす
混雑する時間を避けて、少し早めに行ったり、遅めに行ったりするのも有効です。
特に、ランチタイムやディナータイムのピーク時は、どのお店も混んでいるので、時間をずらすことで、比較的ゆっくりと食事を楽しめます。
- おもちゃや絵本を持参
待ち時間や食事中に子どもが飽きてしまわないように、おもちゃや絵本を持参するのもおすすめです。
我が家では、シールブックや塗り絵、ミニカーなどが定番です。
- 夫の協力を得る
夫には、食事中、子どもの相手をしてもらったり、食べさせてもらったりと、積極的に協力してもらっています。
夫の協力なしでは、子連れ外食は成り立ちません。
夫に感謝
我が家の場合、夫は家事にも育児にも積極的に関わってくれています。
私が疲れている時は、率先して子どもたちを遊びに連れて行ってくれたり、料理を作ってくれたりします。
夫のサポートがあるからこそ、私は子育てを楽しみながら、自分の時間も確保できています。
本当に感謝しています。
最後に
子連れ外食は大変だけど、たまには息抜きも必要です。
無理せず、自分に合った方法で、外食を楽しんでくださいね。
そして、いつも頑張っているママさん、たまには自分を甘やかしてくださいね。
この記事を書いた人

- 富山県在住、30代ママ。5歳男の子と2歳女の子の子育てに奮闘中。元保育士の経験を生かし、子育てブログやデザイン制作を在宅でしています。子どもとの時間を大切にしながら、自分らしい働き方を見つけて奮闘中です。
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