なにもかもが初めてだった1人目の育児。
数時間ごとの授乳による寝不足に加えて、休む暇もなく家事・洗濯。
そして目の前には、24時間安全を保持してあげなくてはならない小さな命。
専業主婦を選んだこともあってか、色々な見えないプレッシャーに毎日心が押しつぶされている感覚でした。
そして我が家の夫はというと、毎日残業をしてきているため、子供が寝てから帰宅する日々。
私も寝かしつけで一緒に寝てしまうので、夫と会話をするのは翌日の朝の「いってらっしゃい」のみ。
ほぼすれ違い生活の毎日が続き、あの頃は”休日くらい省エネモードで”という考えから夫との会話も避けていました。
休日の過ごし方はというと、夫は残業の毎日で疲れた身体を休ませたいからか10時くらいに起きてきて、私が作った朝食を黙々と食べ、スマホを触る。
私はというと休日も子供に合わせて起きます。授乳、育児、家事に追われる数ヶ月を過ごしていくと”なぜ1人で育児をしているのだろう”と孤独感に苛まれるようになり、ピーク時には”離婚してください”と夫にぶつけてしまったこともありました。
そんな我が家も「このままではダメだ」と思ったとき、夫が切り出してくれた家族会議をきっかけに、マイルールが生まれました。
1.言葉にして表現する
前述のとおり、第1子出産後の夫婦関係は最悪でして…。夫婦関係が悪い上に、私からすると言わなくても気づいてほしい気持ちがあり、育児では言わないとやらない夫にイライラ。そして私がイライラしているなか、何もなかったかのように過ごす夫にもイライラしていました。
それに関して夫から一言。
「思ってること、やってほしいことは言ってくれないと分からない。悪いけど、エスパーじゃないよ俺。」
もうこれを言われてからは、ぐうの音も出ませんでした。
「言わなくても気づいてほしい」と思っていても、それを言葉にしないため、そもそも夫婦としての会話も無くなります。そして期待に応えられないと絶望してイライラ…負のループになりますよね。
これを避けるためにも、我が家では小さなことでも必ず“言葉にして伝える”を意識するようになりました。
そして大事なのは感謝の気持ちを伝えること。家事・育児をすることは当たり前のことですが、小さなことでもいいので、行動してくれたことに対して「ありがとう」と伝えるようにしています。感謝の気持ちは、一番のエネルギー源になると思うので、今後も言葉にして伝えることを大事にしていきたいと考えています。
2.期待は最小限に
家事・育児をしていくなかで、パートナーのやり方に対して”なぜこれをしてないのだろう””こうしてくれなかったのだろう”と思ったこと、一回は皆さんもありますよね?
その考えは捨てた方が良いかもしれません。ここで私がお伝えしたいのは、”完璧な人間は1人もいない”ということです。パートナーとは育った環境も違えば価値観も違います。パートナーに求めるほど、自分は完璧なのか?と考えてみると、私自身も見落とすことも失敗もします。そのため、”ある程度の最低ライン”を決めておいて、あとは期待しないということを意識しています。その方が自分の情緒も保つことができるので非常に楽です。
3.苦手の明確化で役割分担
家族会議をして判明したのが、夫は子供と遊ぶのが苦手だということです。私もつい、え!?と第一声が出ましたが、聞いていくと赤ちゃん時期はどうやって遊ぶと笑ってくれるのが分からないという思いがあったそうです。
対して私は保育園での勤務経験があったため、新生児〜乳児期との遊びは日常茶飯事で慣れていました。
このようにお互いの苦手を明確化することで、苦手な部分をサポートすることができます。それからの休日の過ごし方は、主に私が子供と遊んでいる間に夫が家事をしてくれているため、お互いに求めすぎず、自分のペースで過ごすことができています。

この3つを我が家の育児ルールとしてお互い意識し過ごしています。
2人目が誕生した今でも、毎日残業続きで平日はワンオペの毎日ですが・・・。
お互いの思い・考えを伝え、マイルールを設けることによって、分かり合えるパートナーになったと思います。
一人で抱え込まずに、夫婦で話し合い、ルールを決めることで少し気持ちが楽になります。もし今、孤独や不安を感じている方がいたら、“自分だけじゃない”と思っていただければ嬉しいです。
この記事を書いた人

- 2歳と0歳の2人育児、そして2匹のワンコのお世話に日々奮闘している普通の主婦です。我が家は、夫の帰宅時間が22時でほぼワンオペ生活を送っております!
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