こんにちは!私は石川県在住、3歳女の子と2歳男の子のママです。
毎日、子どもたちの「ママ、ごはん!」の声で目が覚め、慌ただしく一日がスタートします。
3歳と2歳、まだまだ手のかかる年齢ですが、二人とも食欲旺盛で、毎日モリモリ食べてくれるのが私の喜びです。
今日のブログでは、我が家の「幸せごはん」と、私が大切にしている「食育」について、少しお話させてください。
食育は未来への贈り物
私が食育に力を入れているのは、子どもたちが心も体も健康に、そして豊かな人生を送ってほしいと願っているからです。
食べ物は、私たちの体を作るだけでなく、心を育むものでもあります。
だからこそ、子どもたちには、食べることの大切さ、楽しさを、小さい頃から伝えていきたいと思っています。
我が家の食卓事情と食育
我が家の食卓は、毎日がまさに「食育実践の場」です!
お姉ちゃんは、野菜が苦手で、いつも「え~、やだ~」と言いながら、渋々食べています。
弟くんは、とにかく食べるのが大好き!何でもパクパク食べてくれるので、助かっています。
そんな二人のために、毎日試行錯誤しながら、栄養満点で美味しいごはんを作るのはもちろん、食育につながるような工夫も取り入れています。
離乳食から幼児食へ ~食育の基礎を築く~
ついこの間まで、離乳食を作っていたのが、嘘みたいに、今ではすっかり幼児食。
あの頃は、食材を細かく刻んだり、ペースト状にしたり、本当に大変でした。
でも、食材の旬や栄養について学びながら、愛情込めて作った離乳食は、私にとっても良い食育の学びになりました。
今では、二人ともすっかり大人と同じものが食べられるようになりました。
とはいえ、まだまだ好き嫌いはあるので、あの手この手で、苦手なものも食べてもらえるように工夫しています。
例えば、野菜嫌いのお姉ちゃんには、野菜を細かく刻んでハンバーグに混ぜたり、野菜の甘みを活かしたポタージュスープを作ったり。
弟くんには、色々な食材に触れさせて、五感で食を楽しめるような工夫をしています。

我が家の人気メニューと食育
我が家の人気メニューは、なんといっても「手作りハンバーグ」!
子どもたちが大好きなのはもちろん、私も手軽に作れるので、よく食卓に登場します。
ハンバーグを作る時は、子どもたちと一緒に、食材に触れたり、調理を手伝ってもらったりします。
「これは何の野菜かな?」「お肉をこねると、どんな感触かな?」
そんな風に、五感を使って食を楽しめるように、声かけをすることも意識しています。
他には、カレーライス、オムライス、焼きそばなども人気です。
子どもたちが大好きなメニューは、ついつい何度も作ってしまいますね。
授乳中の思い出と食育
お姉ちゃんも弟くんも、1歳過ぎまで母乳で育てました。
授乳中は、食事に気を配り、バランスの取れた食生活を送るようにしていました。
母乳は、赤ちゃんにとって最初の食育。
だからこそ、私自身が健康的な食生活を送ることが、子どもたちの未来に繋がると信じていました。
食育は毎日の積み重ね
食育は、特別なことをする必要はありません。
毎日の食事の中で、少し意識を変えるだけで、十分効果があります。
例えば、
- 一緒に食卓を囲んで、楽しい雰囲気で食事をする
- 旬の食材を取り入れる
- 食材の産地や栄養について話す
- 一緒に料理をする
そんな風に、毎日の積み重ねが、子どもたちの食育に繋がっていくと思います。
我が家の食卓に欠かせないもの

我が家の食卓に欠かせないもの、それは「笑顔」と「会話」です!
どんなに栄養満点で美味しいごはんを作っても、食卓が暗い雰囲気だと、美味しさも半減してしまいます。
だから、いつも笑顔で、楽しい雰囲気でごはんを食べるように心がけています。
そして、食事中に、色々な話をすることも大切にしています。
「今日の給食は何だった?」「好きな食べ物は何?」
そんな風に、会話を通して、子どもたちの食への興味を引き出すようにしています。
これからも
これからも、子どもたちの成長に合わせて、食育を取り入れた美味しいごはんをたくさん作ってあげたいと思っています。
そして、子どもたちと一緒に、食卓を笑顔と会話でいっぱいにしたいです。
この記事を書いた人

- 石川県在住の二人の育児を頑張るママです。好きなことは食べること、寝ること。調理関係の仕事をしていた経験を生かしブログを執筆中。
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