子育て中の方、特に2人育児に奮闘している皆さん、毎日お疲れ様です!
6歳と2歳のやんちゃ盛りの男の子を育てている私、富山県在住の30代ママです。元銀行員だった私も、結婚・出産を経てフリーランスとしてブログ執筆やカメラマンとして活動する今、毎日が嵐のように過ぎ去っていきます。共感してくれるママ、パパも多いのではないでしょうか?
この記事では、2人育児のリアルな現状、大変だけど幸せな瞬間、そして私が実践している乗り切り方を共有したいと思います。少しでも皆さんの気持ちが軽くなったり、明日からの育児のヒントを見つけたりしてもらえたら嬉しいです。
2人育児ってこんなに大変!共感ポイント5選
2人育児の大変さ、想像以上ですよね。可愛い我が子のためとはいえ、体力的にも精神的にも疲弊してしまう日もあるでしょう。ここでは、私が実際に経験している大変さを5つご紹介します。きっと「あるある!」と共感してもらえるはずです。
- 常に誰かがお腹を空かせている:上の子が食べ終わったと思ったら下の子が「マンマ!」、下の子の離乳食を作っている間に上の子がおやつをねだる…エンドレスに続く食事の準備、本当に大変ですよね。
- 兄弟喧嘩が勃発!仲裁役も疲れる: おもちゃの取り合いやちょっとした意地悪…兄弟喧嘩は日常茶飯事。仲裁に入ってもなかなか解決せず、親の方が疲れてしまうことも。
- 自分の時間がない: 2人の子供の世話で自分の時間はほぼゼロ。ゆっくりお風呂に入る時間もなく、自分のご飯も冷めてしまうなんてこともしょっちゅうです。
- 外出が一大イベント: 2人の子供を連れての外出は、荷物の多さや子供の急なトイレなど、想定外の出来事がつきもの。近所のスーパーに行くだけでも一苦労です。
- 睡眠不足との戦い: 夜泣きや早朝覚醒で慢性的な睡眠不足に悩まされているママも多いはず。日中も常に気を張っているため、疲れがなかなか取れません。
でも、やっぱり幸せ!2人育児の喜び
大変なことも多い2人育児ですが、それ以上に得られる喜びや幸せもたくさんあります。ここでは、私が感じる2人育児の幸せな瞬間を3つご紹介します。
- 兄弟の触れ合い:喧嘩ばかりしている兄弟ですが、ふとした瞬間に見せる優しさや思いやりに心が温まります。下の子が転んだ時に上の子が心配そうに駆け寄ったり、一緒に遊んでいる姿を見ると、兄弟っていいなぁとしみじみ感じます。
- 2倍の笑顔と愛情:子供の笑顔は親にとって最高の癒し。2人育児では、その笑顔が2倍!たくさんの愛情を注ぎ、たくさんの愛情を受け取れる幸せを日々感じています。
- 子供の成長:上の子が下の子の面倒を見てくれたり、下の子が上の子の真似をして色々なことを覚えたり、2人の成長を同時に見守れるのは2人育児ならではの喜びです。
大変だけど幸せな毎日を乗り切るための私の秘訣
2人育児を少しでも楽に、そして楽しくするために、私が実践していることをご紹介します。
- 完璧主義を捨てる:家事も育児も完璧にこなそうとすると、疲れてしまうだけ。手を抜けるところは抜いて、心に余裕を持つことが大切です。
- 頼れるものは頼る:夫や両親、友人など、周りの人に頼れることは頼りましょう。一時保育やファミリーサポートなどのサービスを利用するのもおすすめです。
- 自分の時間を作る:少しでも自分の時間を作ってリフレッシュしましょう。好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、趣味に没頭する時間は心の栄養になります。
- 子供との時間を大切にする:毎日バタバタで大変ですが、子供との時間を大切に過ごしましょう。一緒に遊んだり、絵本を読んだり、何気ない時間を共有することが、幸せな思い出につながります。
- SNSで情報収集&共感:同じように子育てに奮闘しているママ友と繋がれるSNSは、情報収集だけでなく、共感し合える場としても valuable です。育児の悩みを共有したり、励まし合ったりすることで、気持ちが楽になることもあります。
まとめ:2人育児は大変だけど、それ以上に幸せがいっぱい!
2人育児は想像以上に大変で、辛い日もあるかもしれません。でも、それ以上に得られる喜びや幸せもたくさんあります。子供たちの成長を間近で見守り、たくさんの愛情を注ぎ、そして受け取れる日々は、かけがえのない宝物です。
この記事を読んで、少しでも共感してもらえたり、明日からの育児のヒントを見つけたりしてもらえたら嬉しいです。
この記事を書いた人
- 6歳と2歳の男の子を育てる富山県在住ママ。30代、元銀行員を経て結婚、出産。退職後はフリーランスとして、ブログ執筆やカメラマンとして活動中。
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